2012年10月24日
生活の糧
ハイサイ皆さん! 今日も元気?
本日の格言...「ビジネスとはお客様を喜ばす事」
前回のブログに「最近はティダカンパニーの事を知らない世代の新郎新婦も増えて...依頼があるとすれば新郎新婦の親世代からですね」等と書きましたが、今回も新婦のお母様からの依頼でした。(笑)
ところで、未だに「司会も出来るとは思わなかったさ〜」と言われたりする私ですが、振り返ってみても、音楽活動より司会者としての仕事の方が生活の糧としては大きかったのです。
同い年(25歳)の新郎新婦との打ち合わせの際に「最後のカチャーシーは僕の方で毎回担当してますが...」と確認すると「え〜ホントですか!?宜しくお願いします〜!!」とあり「この辺で"間"が出来そうなので、後半で食事タイムというのも何なんで、時間を見て一曲歌って繋ぐ用意もしておきますね」と言うアドバイス(?)も...。でもって、予想通りの"間"で一曲歌って繋いでいる間に新郎新婦の入場のスタンバイが整いまして、その後の新郎友人達による余興の中で飛び出した新郎のサプライズも感動的で、その余韻の中での私が担当するカチャーシーもこれまた盛大に盛り上がりました!!
帰り際には、新婦のお母様がサンシンケースを指差し「これが一番良かった」と言って頂きました。(感謝)
サプライズと言えば、こちらのカップルの披露宴でも感動的な場面がありました!!
馴れ初めを聞いていると、新婦から「(できちゃった婚なので)特にプロポーズも受けていない」とあり、更に新郎から「当日は挙式もなく披露宴のみです」という話も聞いていたのですが、披露宴の中盤でウェディングケーキ入刀のセレモニーに引き続き行われたのが、新郎からのサプライズ「新婦への指輪の贈呈」でありました。「結婚指輪も無いと言っていたけど、今日のこの日に渡すつもりだったんだよ」というメッセージに、新婦の目から大粒の涙が...。
ここ最近は、披露宴の司会をする度に「もらい泣き」をしていますが、この二組の披露宴でも...でしたね〜。(笑)
今月は「カジマヤー(数え97歳)祝い」もありました。足腰は少々弱ってきたという話でしたが「車椅子での入場なんてみっともない」と車椅子の使用を拒否するという、まだまだ元気なおじいちゃんでした。私が挨拶をすると「よろしくお願いします」何度も頭を下げて「記念に一枚撮りましょうね」と言うと「ありがとう」とこれまた何度も頭を下げるとても律儀な方でした。息子さんからのお祝いの言葉では「お父(オトー)は子供の頃はとても怖かったけど、全て自分達の事を思っての事でした。お父ありがとう!!」と...。ちなみに、今回は「ヤーヌスージ(家で身内でのお祝い)で済ますつもりが、結局は会場を借りてやるという話になり、恐らく当日迄パタパタするはずなのでフーミさんにお願いするしかないなと、会えばわかると思いますがフーミさんの事はよく知っていますので...」という急遽の依頼でした。(笑)
その依頼主さんは、久しぶりに会うブライダル関係の仕事に携わっている方でしたが「親戚とは言え直接的には関わってないので...」という事で、プログラムも当日に司会者と余興出演者とで相談して決めるという依頼の通り、何故か私の方でアドバイスして式場のスタッフにも指示を出すという感じでしたが、何と言ってもご本人がとてもお元気で、ご覧の様にカチャーシーも最初から最後まで踊っておりまして、とても素晴らしい「カジマヤー祝い」でありました!!
今回は「子供舞踊団」でほとんどの余興を担当し、最後のカチャーシーも行うとの事でしたが、そのスタンバイの間に少し時間がありましたので「ひやみかち節のみ一曲」という事でお届けしたところ、アンコールの拍手が鳴り止まず、今回はアンコールにもお応えして盛り上げました。「急遽決まったお祝いでどうなるか...」と心配していたご家族の皆さんでしたが、大変喜んで頂いたようで何よりでした!!(感謝)
うるま市での仕事でしたので、一時期「フォークTIDABOX」(RBCiラジオ)のスポンサーとして応援して頂いた事もある「カーサータコス」に立ち寄りました。久しぶりのタコスはやっぱり美味しかったです!!(笑)
さてさて、明日の木曜日は糸満での「F&Yライブ」です。
お問い合わせは→TEL852-3113 ライブバー「風は南から」(糸満市潮平交差点近く)
今週末の予定は「なかや」への出演と、またまた披露宴の司会もありますので頑張ります!!
本日の格言...「ビジネスとはお客様を喜ばす事」
前回のブログに「最近はティダカンパニーの事を知らない世代の新郎新婦も増えて...依頼があるとすれば新郎新婦の親世代からですね」等と書きましたが、今回も新婦のお母様からの依頼でした。(笑)
ところで、未だに「司会も出来るとは思わなかったさ〜」と言われたりする私ですが、振り返ってみても、音楽活動より司会者としての仕事の方が生活の糧としては大きかったのです。
同い年(25歳)の新郎新婦との打ち合わせの際に「最後のカチャーシーは僕の方で毎回担当してますが...」と確認すると「え〜ホントですか!?宜しくお願いします〜!!」とあり「この辺で"間"が出来そうなので、後半で食事タイムというのも何なんで、時間を見て一曲歌って繋ぐ用意もしておきますね」と言うアドバイス(?)も...。でもって、予想通りの"間"で一曲歌って繋いでいる間に新郎新婦の入場のスタンバイが整いまして、その後の新郎友人達による余興の中で飛び出した新郎のサプライズも感動的で、その余韻の中での私が担当するカチャーシーもこれまた盛大に盛り上がりました!!
帰り際には、新婦のお母様がサンシンケースを指差し「これが一番良かった」と言って頂きました。(感謝)
サプライズと言えば、こちらのカップルの披露宴でも感動的な場面がありました!!
馴れ初めを聞いていると、新婦から「(できちゃった婚なので)特にプロポーズも受けていない」とあり、更に新郎から「当日は挙式もなく披露宴のみです」という話も聞いていたのですが、披露宴の中盤でウェディングケーキ入刀のセレモニーに引き続き行われたのが、新郎からのサプライズ「新婦への指輪の贈呈」でありました。「結婚指輪も無いと言っていたけど、今日のこの日に渡すつもりだったんだよ」というメッセージに、新婦の目から大粒の涙が...。
ここ最近は、披露宴の司会をする度に「もらい泣き」をしていますが、この二組の披露宴でも...でしたね〜。(笑)
今月は「カジマヤー(数え97歳)祝い」もありました。足腰は少々弱ってきたという話でしたが「車椅子での入場なんてみっともない」と車椅子の使用を拒否するという、まだまだ元気なおじいちゃんでした。私が挨拶をすると「よろしくお願いします」何度も頭を下げて「記念に一枚撮りましょうね」と言うと「ありがとう」とこれまた何度も頭を下げるとても律儀な方でした。息子さんからのお祝いの言葉では「お父(オトー)は子供の頃はとても怖かったけど、全て自分達の事を思っての事でした。お父ありがとう!!」と...。ちなみに、今回は「ヤーヌスージ(家で身内でのお祝い)で済ますつもりが、結局は会場を借りてやるという話になり、恐らく当日迄パタパタするはずなのでフーミさんにお願いするしかないなと、会えばわかると思いますがフーミさんの事はよく知っていますので...」という急遽の依頼でした。(笑)
その依頼主さんは、久しぶりに会うブライダル関係の仕事に携わっている方でしたが「親戚とは言え直接的には関わってないので...」という事で、プログラムも当日に司会者と余興出演者とで相談して決めるという依頼の通り、何故か私の方でアドバイスして式場のスタッフにも指示を出すという感じでしたが、何と言ってもご本人がとてもお元気で、ご覧の様にカチャーシーも最初から最後まで踊っておりまして、とても素晴らしい「カジマヤー祝い」でありました!!
今回は「子供舞踊団」でほとんどの余興を担当し、最後のカチャーシーも行うとの事でしたが、そのスタンバイの間に少し時間がありましたので「ひやみかち節のみ一曲」という事でお届けしたところ、アンコールの拍手が鳴り止まず、今回はアンコールにもお応えして盛り上げました。「急遽決まったお祝いでどうなるか...」と心配していたご家族の皆さんでしたが、大変喜んで頂いたようで何よりでした!!(感謝)
うるま市での仕事でしたので、一時期「フォークTIDABOX」(RBCiラジオ)のスポンサーとして応援して頂いた事もある「カーサータコス」に立ち寄りました。久しぶりのタコスはやっぱり美味しかったです!!(笑)
さてさて、明日の木曜日は糸満での「F&Yライブ」です。
お問い合わせは→TEL852-3113 ライブバー「風は南から」(糸満市潮平交差点近く)
今週末の予定は「なかや」への出演と、またまた披露宴の司会もありますので頑張ります!!
Posted by Fu-mi at 10:58│Comments(1)
│働くおじさん